八～2. 告解 (第3/6页)

，好像也像现在这样：背一大包，包里头什么都装──比什么多啦x梦的百宝袋装更多道具。这就是女生的包包。

    看她背这么多，还挺辛苦的。是不是该替她分担一点重量──好像没什么机会能帮她分担行李重量。

    这样一想他又垂头丧气。

    「あのさあ、雫たん？」

    他跪在床边，矮桌和床间隔的狭窄空间，双掌伏贴床缘，低声倾诉：

    「寝てるの？寝ててもいいから、闻こえないてもいいから、気にしないで、别に大したことじゃないよ。本当だよ──嘘じゃない。本当に大したもんじゃないよ……」

    他垂头长叹，几乎想要放弃。他深吸口气，强忍着尷尬与克制想逃跑的衝动，接着说：

    「あのう、いきなりごめんね。こんなふうに──こんな小さい场所で──まったく──こんな情けない姿を见せたくないのに……闻いてくれーちゃんと伝えたいことがあるよ。どうしても、君に伝えたいよ。」

    天明克制顾左右而言他的衝动，在脑中的辞海中反覆翻找适合的话语：

    「どう言えばいいんだろう……」

    他又叹了口长气；停了好一阵子，忍不住苦笑：

    「なんか、ズルいなあ、自分は。こんなに大事なことなのに、なぜ日本语で话すだろう？本当にダメ人间だなあ、臆病な僕は。」

    「もう一度言うから、雫たん、ちゃんと闻いてくれ……」

    对方没反应。